最低限やれるべきことは、壁を少し強めにたたいてみて、その響きぐあいを感じることです。何軒も何軒もやっているのであれば、それだけでもなんとなく違いがわかってくるのですが、素人にはかなり高度なテクニックです。いくつかの物件をまわってみるときには、その違いをしっかりと掌握、記憶しながらまわるといいと思います。基本的には、片方の手を壁につけたまま、もう片方の手で壁をたたきます。そして、つけたほうの手にどのくらい振動が伝わるかで、音の漏れぐあいがだいたいわかります。
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あまりにも振動が伝わるようなら、音漏れがひどいと思っていいと思います。隣の部屋が空いていたり、あるいは新築であれば、たとえばいっしょに来た友達に隣の部屋に入ってもらって、たたいたり声を出したりして、その響きぐあいを確認することはできます。また、隣の住人がいる時間、つまり、ほとんどの場合は夜ですが、その時間帯に来てみて、実際の生活音を確認するという手もあります。しかし、これは不動産屋にとってはかなり面倒なことですから、断られる可能性がありますね。覚悟しておいたほうがいいです。どうしても音が気になるという人は、やはり鉄筋コンクリートのマンションにするしかないと思います。あるいは、角部屋にして片方だけの音で我慢するという妥協策もあります。
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