商品の仕入れには、大別して二通りの方式があります。リサイクルショップの特徴ともいえる委託方式と、一般的な買取方式です。委託方式はお客様の承諾を得て、一定期間商品を預かり、商品として販売するものです。ここではまず、三つのパターンがある買取方式を比較してみましょう。一つ目はお客様からの持ち込み品の買取りです。この場合、商品の状態をその目で確認できるというリスクの少なさから、売値の三割から四割の取引きが妥当といえます。また、持ち込みは地元の顧客からの場合が主であるため、その後も取引きが行なわれるケースが多いようです。二つ目は出張買取り。これは、お客様の家に出向いて取引きをする場合のことで、経費のほか、商品の量によっては人件費がかさむことも。当たり、外れが大きいというリスクを考えると、買取価格は売値の一割から二割くらいと考えればよいでしょう。引っ越しなどで家の不用品をいっぺんに処分する場合が多いので取引きがひきつづき行われる可能性は低いといえます。そして三つ目は、遠くに住んでいる顧客からの郵送で、経費は郵送費ということになります。またその際、事前にこちらでは不要なものを伝えておくことが大切です。手渡しでない分、後にトラブルが発生することも考えられるので、この方法は信頼できる方に限定したほうがよさそうです。また、取引値は売値の二割から三割が妥当でしょう。
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