メチオニンは、肝臓や腎臓の細胞の再生に必要なアミノ酸です。特に肝臓の解毒作用を活発にします。その他、ヒスタミンの血中濃度を下げる作用もあります。ヒスタミンとは体内にある化学物質で、怪我をしたり、薬に反応したりすると活性化し、血管を拡張させたり、かゆみや痛みを引き起こし、ひどい場合にはアレルギー症状となります。このメチオニンが不足すると、尿をつくる能力が衰えてむくみが生じ、コレステロールが沈着したり、動脈硬化、抜け毛などを引き起こします。(6)のフェニルアラニンは、血圧を上昇させる他に、興奮性の神経伝達物質であるノルエピネフリンとドーパミンという物質に転換されて、精神を高揚させ、性的興味を高める働きがあります。(7)のスレオニンは、体内に入ると、成長促進の他、肝臓に脂肪が蓄積して脂肪肝になるのを防ぐ作用があります。また、消化器官の機能が円滑になり、代謝を促進させます。このスレオニンが不足すると、食欲不振、貧血、成長阻害、体重減少などの症状が出ます。(8)のトリプトファンは、神経伝達物質であるセロトニンの原料となり、鎮痛、催眠、精神安定などの働きをします。また、コレステロールや血圧をコントロールしたり、更年期障害の症状を改善し、性的能力を高めるという研究結果も報告されています。余談になりますが、近年、マカがエネルギーを増幅させる効果があると若々しくいたい方の間で人気になっているそうです。
[参考サイト]
サントリーウエルネスオンライン通販のマカ 冬虫夏草配合
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43355/
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